お子様のクラブの試合を応援していて、こんなもどかしさを感じたことはありませんか?
「普段はあんなに上手くボールを扱えているのに、試合では上手く発揮できてない……」
実は、個人の技術(スキル)は高いのに、それを試合の中で発揮できないという課題は、多くの子供たちが直面する壁です。
日本の事例から学ぶ「反復練習」の落とし穴
私は日本とニュージーランドの両方でサッカーに携わってきましたが、日本のアカデミー育ちの選手は、世界的に見てもボールを扱う技術が非常に高いです。しかし、その技術を試合で使いこなせない選手もまた多いのが現状です。
・リフティング(ジャグリング)では華麗なスキルを魅せる
・ドリブルしながら多彩なフェイントができる
実際にこのような「一見上手い選手」を日本で多く見てきましたが、その数だけ試合では使えこなせない選手も見てきました。
その理由は明確です。「技術」を「状況判断」から切り離して練習してしまっているからです。
コーンを並べたドリブルや、相手のいない場所での正確なパス回し。これらは「答えが決まっている」練習です。しかし、NZのクラブの試合は常に激しく状況が変化し、相手が猛スピードで寄せてきます。
「いつ、どこで、なぜその技術を使うのか」という判断を伴わない反復練習だけでは、プレッシャーのかかる試合中に脳が瞬時に反応できず、磨いた技術が宝の持ち腐れになってしまうのです。
GlocalがNZの子供たちに提供する「実戦環境」
Glocal Football Coachingでは、ニュージーランドの激しいプレッシャーの中でも落ち着いてプレーできるよう、常に「判断」が必要なメニュー設計を行っています。具体的には、以下の3つのプロセスをセットにしてトレーニングします。
- 認知 (Perception): 相手の位置、味方の動き、スペースを正しく見る
- 判断 (Decision): 見た情報をもとに、最適なプレーを一つ選ぶ
- 実行 (Execution): 選択したプレーを、正確な技術で体現する
多くのスクールが3の「実行(技術)」だけにフォーカスするのに対し、Glocalでは「相手がいて、判断を迷わせる状況」を常に作り出します。
あえて練習を「少し難しい」設定にすることで、子供たちの脳には「試合のプレッシャー下でも機能する回路」が作られます。これが、土曜日のクラブ戦で自分を助けてくれる「本物の武器」になるのです。
クラブでの活躍を最大化するために
リフティングができるようになることは素晴らしい成功体験です。
しかし、Glocalが目指すのはその先です。試合の中で「相手がこう来ているから、あえてここに止めて逆を突こう」と、自分で答えを導き出し、実行できる選手を育てることです。
技術と判断が直結したとき、サッカーはもっと自由で楽しいものになります。
もし、お子様が「練習では上手いのに、クラブの試合でなかなか発揮できない」とお悩みなら、ぜひ一度Glocalのセッションを体験してみてください。
少人数で細かい指導を行うGlocalでの新たな気づきが、週末のピッチでの大きな変化に繋がるはずです。
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